【 オハイオ短期留学Diary ~ 4月8日 Tuesday 晴れ ~ 】
【 オハイオ短期留学Diary ~ 4月8日 Tuesday 晴れ ~ 】
※こちらは約25年前に書いたリアルな日記に、読みやすくなるよう、ちょっとだけ内容の編集を加えて公開しています。
【 4月8日 Tuesday 晴れ 】
今日はスポーツの時間に《小さな紙を渡す》を英語でどう言えばいいのかわからず、
言葉が通じなかったので、すごく悔しかった・・・。
僕はこう言いたかった。
「体育の先生にこの紙を渡すように言われました。」
たったこれだけの言葉もうまく表現できない自分がすごく悔しい。
でも必ず言えるようになって見せる!何年たっても・・・
《 当時を振り返って 》
“スポーツの時間”というのは体育の時間のことです。
オハイオ大学のスポーツの時間は、選択できるスポーツの種類がいくつかあって、
自分が選択したもの以外は、どんなものがあったのか忘れてしまいました。笑。
ちなみに、僕はゴルフを選択しました。
日本では体育の授業でゴルフをやっている学校はほとんどないでしょう?
僕にとっては珍しいなぁと思えたので、ゴルフを選択しました。
で正直にいうと、すっごく楽しかったです!
日本だったら、ゴルフの打ちっぱなしの練習場をイメージするでしょうが、
まったくそんなことはなく、野球場のようなだだっ広いグラウンドに
防護ネットも何もなく、視界のはるか遠くをボール回収車が走っている・・・
みたいなイメージです。
その回収車を"的(mato)"に見立ててクラブを振りボールを当てることが、
最高に楽しかったですね~! なかなか当たりませんでしたけど。笑。
しかし米国にいながら、英語ができないというのは本当に大変です。
死活問題です!
日誌にもあるとおり “ 小さな紙を渡す ”を(英語で)どういうのかわからず、
言葉が通じなかったので悔しかった。”と書いていますが・・・
こういう日常の英語表現をどれだけできるのか?
色んな言い方があると思いますけど、自分の今の " 手持ちの単語 " を
駆使して話すことが大事なんですよね。
ただ、手持ちの単語数が少なかった僕は、表現できなかったというだけですね。
この小さな紙の件をどうやって解決したのか?
当時のことは忘れてしまいましたが、おそらく他の日本人にきいて
解決したような気がします・・・うん、気がするだけ。笑。
そんな、僕のような失敗を参考にして、英語を勉強したいとか、英会話を身につけたいという英語学習をしている読者さんには、
日常で気になった物事に対して、“これ英語でなんて言うんだろう?”と
すぐにスマホやPC、もしくは辞書などで調べることを習慣づけていくことを
僕としてはオススメいたします。
で、最後にオチなんですけど、
“小さな紙を渡す”を英語でどう表現するのか?を考えてみましょう!
っと、その前に今、大事なことをお伝えします。
“人間の感情”というのは幸いなことに、日本人であれ、米国人であれ、
喜怒哀楽の表現は一緒なんですね。
笑顔、悲しい表情、怒る表情・・・ね?
日本人でも米国人でも同じ表情していますよね?
笑顔の時は口元があがり、目元は下がる。
歯を見せてハハハとかhahahaとか言うでしょう?
喜怒哀楽の表情に関しては、世界人類共通なんです。
僕の知る限りですが。
なので、“小さな紙を渡す”ということを、
究極は難しい言い回しなど一切必要なく “ Please ” とか、“ here ”とか言いながら、
小さな紙を手渡しするだけでも良かったんです。
相手が ” わかった “ と勝手に反応して対処してくれるんですよね。
「じゃあ、英語を学ぶ必要ないじゃん!」って思うかもしれませんが、
ノンノンですよ~! ってこれじゃあ、フランスっぽい?
英語ができるようになれば、あなたの世界観は確実に広がります。
それは、わかりますよね?
海外の人々とのコミュニケーションはもちろんのこと、
プログラミングにも必要ですし、洋書も読めるようになれば、
日本語に翻訳されていない本が読めるし、最高じゃないですか?
イエ~イッ!!!
っと、話をもどしますね。
ーーー 小さな紙を渡す ーーー
I show you this small paper for you.
いかがでしょうか?
即興で考えた英文なので、ブロークンかも知れませんが。笑
他に良い英語表現があるよ!という読者様はコメント欄にぜひお願いします!
ということで、今回はこのへんで・・・
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
ご意見ご感想など、もしあれば遠慮なくコメントしてくださいね!
それではまた次回をお楽しみに~!
See you !